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三番屋の竹の子

三番屋の竹の子は丁寧に手入れした竹林で育まれます。
藁や竹チップを敷きその上に土をかぶせて層をつくります。
それはまるでふかふかの布団のようであります。
優しい布団に包まれた竹の子は陽射しから守られ、柔らかく美味しい竹の子に成長します。

 

竹の径
竹の怪

向日丘陵の竹林の景観を保全するため環境整備を行い、向日市特産の孟宗竹を使って平成12年度から整備されてきたのが「竹の径」です。
「竹穂垣」をはじめ、丸みを帯びた古墳の形を表現した「古墳垣」、かぐや姫の十二単衣の襟元をイメージした「かぐや垣」他「寺戸垣」「物集女垣」「来迎寺垣」「深田垣」「海道垣」8種類の竹垣が整然と連なる全長約1.8kmにおよぶ竹林道です。 「全国遊歩百選」に選定されるなど、竹林浴の地として親しまれています。

この写真は格子が美しい「寺戸垣」三番屋の地元寺戸町の地名が由来となっています。

 

 

かぐや姫伝説発祥の地
かぐや姫伝説発祥の地

向日市は、784年に桓武天皇が「長岡京」に遷都したことで、
政治の中心として栄えました。
長岡京跡、古墳、城跡等の歴史遺産に囲まれるこの地の北西部には
広大な竹林が広がります。
古事記や日本書紀の文献に登場する歴史ある場所でもあることから、           この広大で美しい竹林こそ「竹取物語」発祥の地ではないかと
言われています。

 

 

手作りへのこだわり
手作りへのこだわり

三番屋では自家山(竹藪)を所有し、竹の子の生産から商品の製造に至るまで 全ての工程を一環して手作業にて行っております。
その為、大量生産ができず、お客様からいただくご注文も
ご予約制とさせていただいております。

 

 

昔ながらの素朴な風味
昔ながらの素朴な風味

どの「佃煮」も地元の農家に古くから伝わる「田舎風」の味付け。
京都の「食材」としては、どこか「懐かしい」味がします。
京都観光のおみやげ又は贈答品としても非常に喜ばれます。
まずは、暖かいご飯とご一緒にお召し上がり下さい。
間違いなくお箸が進みます。